「・・・以上でございます。」
『ふむ』
領地での休暇を終えた私は、
そこで襲われたクックを見事討伐した経緯を上司である大貴族マナ様に報告に上がっていた。
マナ様といえばドンドルマにおける名家の門閥貴族であり、爵位としては男爵の3つ上にあたる「侯爵」となる。軍部においても度重なる功績により「元帥号」を与えられ、ドンドルマ首都防衛軍司令長官とメゼポルタ地方遠征軍総司令官を兼任する重鎮中の重鎮である。
ドンドルマ首都防衛軍に属する私としては、ジャンボ地方にある自分の領土で発生した戦闘とはいえ、その経緯について上司である司令長官に報告せざるを得なかった。
まがりなりにも閣下と呼ばれる貴族の身でありながら、私戦を行った軽率さに対するお咎めを覚悟していたのだが、この時、意外にも大貴族様は黙り込み何やら思考にふけっているご様子であった。
『時にコズレ男爵』
「はっ」
『ふと、疑問に思ったのだが、そのイャンクック・オフライエンなるものを討伐した際に卿の用いた音爆弾・・』
「はっ?」
『卿はそやつの動きを止めるためだけに用いたとのことだが・・・・それに殺傷能力は本当にないものなのだろうか?』
「と申しますと?」
『私がまだ前線で指揮をとっていたころの話だが・・・長い戦場経験においてただ一度だけなのだが音爆弾で敵にダメージを与えとどめをさしたという記憶があるのだ』
「まさかッ!気のせいでは?」
『わからん。音爆弾に攻撃力はない。確かにそれが通説だ。しかし、本当にそうだと言い切れるのだろうか?』
「し、しかし音爆弾が当たっても「血」が出ませんし・・」
『愚かものっ!見た目を全てと思い込むなッ!それでも軍人かっ!』
大貴族様の烈気のほとばしる一喝で身がすくみあがった。
『誰も実際に確認したわけではあるまい。もしかすると投石程度の攻撃力はあるのかも知れん・・・』
「ははっ」(・・・・っていうか、正直どうでもいいです (;´д`))
『事は重大だぞ。もし、これが事実であれば我が軍の軍事戦略を根底から覆すことになることになるやも知れん。』
「・・っ!!」(ちょっ、何言ってるの?この人?)
『そうだな・・投石や蹴りなどで細かいダメージを与え、死ぬギリギリまで達したところで音爆弾の効果を計ってみるとよいかも知れんな』
ブツブツつぶやきながら、大貴族様の目はうつろに宙を睨んでいる。完全に妄想にトリップしているときの兆候だ。イヤな予感がした。この人は子供っぽいところがある人だということを思い出した。
『よかろうッ!コズレ男爵!卿に命じるッ!本件について、至急調査を行い報告をあげよ!』
「し、しかし私にはドンドルマ首都防衛の任があります。未だ討伐しておらぬ飛龍どももおりますし、それに・・・・・(めんどくせぇよッ!!)」
『だまれっ!事は国家の命運を握る一大事だ!卿の首都防衛の任を一時解くッ。最優先で本件に当たれ。』
・・・貴族だって、軍人だって、サラリーマンだって所詮上の言うことには逆らえない。上司の命令は絶対である。
指を詰めろと言えば詰めるし、クソを喰えと言われれば迷わず喰う。それが縦社会だ。
たとえ、どんな理不尽な命令であろうとも逆らうという選択肢はあり得ない。
「・・・・了解しました。直ちに任に当たります。」
こうして再びジャンボ地方の領土に戻った私は、「密林の浜辺」に陣取り調査を開始した。
浜辺をイャンクック一族の血で赤く染め上げ調査した結果を以下に報告する。
なお、本調査の過程において殺害した実験体の数はここでは伏せておく。
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- 2008/03/02(日) 23:59:59|
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「影牢」というゲームをご存知でしょうか?
10年ほど前の古いPS1のゲームで、自分の館に侵入してくる侵入者をトラップを仕掛けて倒すというゲームです。2,3年前にPS2でも続編が出たのでご存知の方もいらっしゃると思います。他にも刻命館や蒼魔灯といった姉妹作があります。
主人公は高校生くらいの少女なのですが、とにかく無感情な殺戮マシーンな娘で、自分を討伐しに来た騎士だろうが、うっかり館に迷い込んだだけの罪の無い農民だろうが、それを心配して探しにきた奥さんだろうが、幼い子供だろうが、館に入ったものは老若男女問わず容赦なく皆殺しです。侵入者をトラップで吹き飛ばして、足を挟んで、上から岩を落として虫けらのようにプチっと殺していく少女。
と、ストーリーはかなりダークなのですが、ゲーム自体はパズルアクションゲームといった感じで、とても面白いのです。トラップに連続でかかるように配置を考え設置して、上手く誘導してタイミングよく発動させていき、複数コンボさせて一気に大ダメージを与えるのがかなりの爽快感。なんでもかんでも繋がるわけではなく、隙の大きいトラップと小さいトラップを上手く組み合わせ、一気に殺さないよう殺傷力も考えなくてはならず結構考えてる時間が楽しいのです。10コンボとか決まった日にゃ、相手が例え罪の無い農民だろうがガッツポーズです。(おい)
んで、何でイキナリこんな話かと言いますと、最近久しぶりにこのゲームをやって、ふと「これ・・MHでもやれるんじゃないか?」と思ったのです。
つまり、落とし穴や爆弾といったトラップを上手く組みあわせて複数コンボさせる。オフの飛龍であればコンボで一気に死亡まで持っていけるんじゃないだろうか?
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- 2008/02/23(土) 23:59:59|
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前回の更新直後からしばらく九州に出張しておりました。
昨年は広島出張が多かったのですが、今年は九州出張が多くなりそうです。毎月1週間くらいづつ行く感じで嬉しいような嬉しくないような・・・・
結局観光で行ってるわけではないので、仕事終わって食べるのもコンビニ弁当やせいぜいファミレス。九州の名産?美味い焼酎?何ですかそれ?な日々なのでした。
今回の出張では土日ステイで丸々暇な日があったのですが、雨だったことと(関東は雪だったようですが)、一人きりだったことから観光する気にもならず、食事以外はホテルの部屋から一歩も出ずに引きこもってました。
引きこもって何してたの?と言うと・・・・・いまさらですがFF7をやってました
もうすぐFF13が出るんだぜ?というこのご時世に、10年以上も前の古いゲームを一生懸命やってました。先日関連ゲームの「クライシスコアFF7」をやってから、ストーリーの関連性を再度確認したくて10年ぶりくらいに押入れの奥から引っ張り出してきてPSPに入れて、昨年末くらいからチマチマとやっていたのです。
ポリゴン全開な感じで今見るとかなり古臭い作りなんですが、中身はやはり秀作。ところどころ唸ってしまうような演出もあり、面白くてかなりハマってました。やはり名作はいつまで経っても名作ということか。
大学生のころやったのですが、肝心のストーリーをほとんど覚えていないので飽きもせず新鮮に遊べました。映画なんかを見ても面白かったという記憶だけはあるのですが、肝心のストーリーはうろ覚えで何度見ても新鮮に見れたりします。う○このような脳みそがこういうときだけは有り難い。
最初はストーリーだけ追ってサクっとクリアして終わらせる予定だったのですが、色々盛りだくさんのミニゲームややりこみ要素にハマりこみ、うっかりアイテムコンプリートし、Lvも気がつけば全員99まであがってました。廃人の証であるマスターマテリアを何個作ってしまったかは言いたくありません。10年前当時よりやりこんでしまっているのはなぜだろう??しかも時間をかけてアイテムを集めたり、マテリアを育てたりといった作業に全く苦痛を感じない。これは某オンラインハンティングアクションゲームのサディスティックな仕様にすっかり調教されてしまったせいなのだろうか。
ということで、ラストダンジョンの手前でシナリオ進行を放置し、ずーっと脇道でやりこんでいたのですが、今回の出張でいい加減にクリアしました。
ストーリーが盛り上がり、最後に最強の敵として仰々しく登場したラスボスを1ターンで軽くひねり殺してしまい、緊迫したシナリオと演出が台無し?なあたりが、遊び方を間違えた気もする。
とにかくバランス関係ねぇ!な強すぎるアビリティや魔法があるのがFFらしさか。
さて、ということでFF漬けな出張から帰り、「俺ってTUEEE!」な意気揚々とした気分で久しぶりに某オンラインハンティングアクションゲームにパイルダーオン。
うむ?どうやらラオシャンロンが来てるようだな。今の俺なら勝てる!そう思い火事場ディスティという最強装備で挑むものの、あえなく時間切れで意気消沈。すっかりもとの卑屈なダメ人間に戻ることが出来ました。召還魔法ナイツオブラウンドを唱えれば一撃なのにとか現実逃避しつつ、電源OFFにしようとした時、ふと久々にPT戦がしたくなり、ちょっとルーキーに寄ってみることにしました。
例によっていい加減前フリが長くなりましたが、ここからが今回の記事の本題ですw
[永遠のルーキー]の続きを読むテーマ:モンスターハンター2(dos) - ジャンル:オンラインゲーム
- 2008/02/08(金) 23:59:59|
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